当院での外科治療として、外傷・熱傷・皮膚及び皮下の腫瘍などを対象疾患としております。近隣のクリニックや医療機関とも提携しておりますので、専門的な治療が必要な場合は治療ができるようご対応させていただきます。
外科といえば手術、とイメージを持たれるかと思いますが、手術とは関係ない患者さまも多く通院されておりますので、まずは受診され医師にご相談ください。
〒600-8216
京都府京都市下京区塩小路通
烏丸西入東塩小路町579-1 山崎メディカルビル5F
当院での外科治療として、外傷・熱傷・皮膚及び皮下の腫瘍などを対象疾患としております。近隣のクリニックや医療機関とも提携しておりますので、専門的な治療が必要な場合は治療ができるようご対応させていただきます。
外科といえば手術、とイメージを持たれるかと思いますが、手術とは関係ない患者さまも多く通院されておりますので、まずは受診され医師にご相談ください。
腹部大動脈瘤とは、腹部の大動脈の一部がこぶ状に直径3cm以上になった状態です。特に5cm以上になると、血管が破裂する可能性が高まります。破裂すると一気に症状が進み、危険な状態に陥るため、緊急手術でしか救命できない場合がほとんどです。破裂した場合には緊急手術となります。
破裂する前には基本的に無症状であるため、検査で発見されます。腹部エコー、CT、MRIなどを用います。万一、動脈瘤が見つかった場合には、定期的なエコー検査を中心に、厳重な経過観察が必要です。
日本人に特に多いがんで、50歳以上の男性に多く見られます。ヘリコバクター・ピロリ菌の胃炎にかかった人は、胃がんになりやすいといわれています。
胃の粘膜下層にとどまっている早期胃がんの場合は、手術により90%以上が治療可能です。さらに、粘膜下組織までしか浸潤せず、リンパ節転位もない場合は内視鏡的な治療も可能です。しかし、この時期には自覚症状がないため、定期検査(胃の内視鏡やレントゲンなど)で見つけるしかありません。
進行胃がんでも約半数が治癒していますが、早期発見が鍵となるでしょう。